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2015年8月16日 南日本放送 かごしま4時で紹介されました

MBC南日本放送で、鹿児島では初の聴導犬講演会の紹介がされました。

聴導犬を知っていますか? 聴導犬というのは、耳の不自由な方の命を守り、生活を支える補助犬の一種です。今日は、聴導犬のことをもっと知ってもらうためのイベントを紹介したいと思います。

ル・オーナペットクリニック院長のMア菜央さんです。

そして、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんです。その足元には、聴導犬のレオンくんです。

今度の日曜日(2015年8月16日)に、鹿児島市の天文館にある、櫻壽(おうじゅ)というお店で、聴導犬の講演を行ないます。

私たちは、盲導犬はよく知っているのですが、聴導犬はどういう役割があって、どのような仕事をしているのか教えていただきたいと思います。安藤さん、聴導犬はどんな仕事をしてくれるのですか?

朝、目覚まし時計の音が鳴ると教えてくれたり、アラームの音、インターホンが鳴ると玄関まで連れて行ってくれます。

その他にも生活の中の音、例えば冷蔵庫を開けっ放しにしたときに流れる音楽などを、レオンくんが前足でタッチして知らせたり、鼻の頭でタッチして知らせてくれて、音の鳴っている場所まで連れて行ってくれます。

また、外に出たとき、道を歩いていて、後ろから車の音や自転車の音がしたときに、鼻の頭でタッチして安全な所に導いてくれるので、本当に助かります。

Mアさん、今回の公演はどういう内容なのですか?

耳が聞こえないということは、周りの人からすると全く分からないことで、聴導犬と一緒にいることで、耳が聞こえないということを分かってもらうきっかけになるし、聴導犬がいることで、美紀さんたちが助かることもあるので、その辺のことをパラパラ漫画で紹介していきたいと思います。

安藤さんが実際に作ったパラパラ漫画を見ていきたいと思います。

目覚まし時計

やかんが沸騰した音

インターホン

メールの着信音

家族の呼ぶ声

ファックスの着信音

冷蔵庫の閉め忘れ音

鍋の吹き出た音

炊飯器の終わった音

後ろから来る自転車の音

イラストが可愛らしく、分かりやすいですね。そもそもこのパラパラ漫画を作ろうと思ったきっかけは何なのですか?

聴導犬というものが皆さんに伝わっていないので、もっと聴導犬のことを知っていただくためにも、文章よりも漫画で、わかりやすく短いもので表したほうが伝わるんじゃないかと思いました。

パラパラ漫画の中にもありましたけど、自転車が後ろからチリンチリンと鳴らしても、分からないのですね。そこで教えてくれるから、命を守れるのですね。今回の講演で、理解が深まっていけばいいですね。

聴導犬の存在を知っていただいて、様々な施設への聴導犬の受け入れを考えるきっかけになってもらえたらと思っています。

なかなか聴導犬まで受け入れてくれる店はなかったりしますよね。

聞こえないから、サイレンや警報の音が分からないわけですよね。それを教えてくれるから、聴導犬は命を守る役割なのですね。

「働く犬をしっていますか? 聴導犬とともに生きる」は8月16日(日)に鹿児島市の櫻壽(おうじゅ)で行なわれます。

Mアさん、安藤さん、レオンくん、今日はありがとうございました。